日常のリズム

一級建築士試験とアナログゲーム等の日記ブログ。

【一級建築士】【製図】塾⑤反省点

昨日は大阪での直接指導塾 5回目。もう半分終わってしまった。

通信添削第2課題のエスキスタイムトライアルを行ったが、ウツワとボリュームチェックの内容をまだ理解できていない。

反省点等をまとめる。

 

4/9(日)塾⑤
・添削②エスキスタイムトライアル
・国語②指摘受け

エスキス反省点
・プログラム図
 通用口の設定:保育所玄関が専用であることから通用口を保育所専用で設ける「必要がある」と解釈してしまった。結果として、保育所部門と他の部門を完全に切り分ける計画をする意識でAPZ以降をおこなっている。なおかつ「この考え方が多数派なのかどうか」という事は全く意識できていない。

思考の手順として、
①建物全体の通用口として最低1箇所要るな。←まず「通用口は2箇所要るな」というスタートは危険
②「保育所玄関は外部から直接アプローチできる」とあるが、他の部分を読んでも「保育所部門」が建物から切り離される明確な根拠が無い。
保育所部門に職員の「更衣する場所」が明記されていない。→共用・管理部門に職員更衣室がある(ただし特記事項には「保育士」とは書いていない)
④共用・管理部門と保育所部門を管理ローカで繋ぐことは間違いではない(一つの可能性として許容できる)。

「通用口を共用としても良いのかどうか」
→共用とした場合、履き替え線を設ければ保育所部門調理室までの動線が確保でき、管理ローカの割合も少なく済みそう。建物の管理アプローチが一つだけで済むのでSPとの配置計画もより容易になる。
「通用口を分離する必要があるのかどうか」
→分離した場合、建物のアプローチが増えること自体に計画が難しくなる要素だという事を理解できていない。通用口+履き替え線+ローカという要素が保育所部門の利用者ボリュームを食い潰してしまう。(1階に保育所部門を収めようとすると窮屈になるのはよくわかっているのに。)

・落としどころの設定が適当である
他の人の設定をとりあえずパクッてでもいいので、引き出しを増やす。
丁寧に要素を洗い出す。
適当である=意識付けができていない。検討すべき事項はきっちり書き出す。

・ウツワの検討が適当である
やり方を忘れている、時間が迫っているという理由で適当にやりすぎ。
建物のウツワ形状はこの手順で、きっちり検討せねばならない。後述するVC、コマプランに多大な影響を与える。
ウツワ検討の手順をもう一度丁寧に復習し、実践の際手間取らない準備をしていないだけ。論外である。

・ボリュームチェックとコマプランのスタート時の関係:コマ数で出したボリュームの意味
断面図で各階のウツワとボリュームチェックで出したコマ数を検討する図を描いているが、数字の持つ意味を勘違いしている。

ボリュームチェックの手順
①面積ヨミ
②建物全体の床面積合計算出
③ターゲット中間値を②の合計で割る=ローカ係数
④面積ヨミ数値を階振り、各階の床面積合計算出
⑤ローカ係数を各階床面積に掛け、コマ数を出す
⑥1階のボリュームがウツワに入っているか検討
⑦2,3階のボリュームバランスが適切か検討
⑧各階の各部門ごとにローカ係数を掛けてコマ数を出す(このコマ数で各階、陣取り合戦。)
コマプランの手順
①各階のコマ数で建物のウツワを整形に取る(建物の各階の骨格:大枠がここで決まる)
②VC⑧で出した各部門のコマ(各部門を大きな部屋とみなすとイメージしやすい)で各階のウツワの中で陣取り合戦する(アプローチ・コア・ローカも配置する)