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一級建築士試験とアナログゲーム等の日記ブログ。

【一級建築士】平成29年度 法規 関連情報~その1:建設業法施行令の改正~

来年、平成29年度の建築士試験法規科目は、いくつか法改正があります。

しかも、これまでの試験で良く問われていた部分が変わるので、影響は大きめかと思われます。

今回はその辺の情報を記載します。(個人的な覚書にもしてますので)

 

国土交通省より、「建設業法施行令の一部を改正する政令」の閣議決定案内。(PDF)

http://www.mlit.go.jp/common/001126181.pdf

特定建設業の許可及び監理技術者の配置が必要となる、下請契約の請負代金の額の下限について、

建築一式工事にあっては、旧:4,500万円新:6,000万円

建築一式工事以外の建設工事にあっては、旧:3,000万円新:4,000万円

にそれぞれ引き上げ

民間工事における施工体制台帳の作成が必要となる下請契約の請負代金の額の下限についても同様の引き上げ

 

また、工事現場ごとに配置が求められる主任技術者又は監理技術者を専任で配置することが必要となる重要な建設工事の請負代金の額についても、

建築一式工事にあっては、旧:5,000万円新:7,000万円

建築一式工事以外の建設工事にあっては、旧:2,500万円新:3,500万円

にそれぞれ引き上げ

 

施行日は平成28年6月1日から。ということなので、平成29年度試験範囲にガッツリ入ってきます。法規で出題されるか、施工で出題されるか、どっちでしょうね。

どちらにしろ、改正条文は一度目を通しておくべきです。特に法規で出題された場合、金額関係の事を条文で書くと何故かめちゃくちゃ読みにくいので、ポイントを押さえてマーキング処理しておかないと必ず本番で泣きを見ます。条文の文章構成・雰囲気は押えておきましょう。

また、この金額の問題は過去問でも頻出でしたから、来年の法改正問題として出る可能性高いんじゃないかなあ。なんか試験元が喜んで問題にしそう。(笑)

とりあえず、前の数値は一旦忘れてしまったほうが覚えやすそうかな?

6・4、7・3.5みたいな雰囲気で問題を解いてセットで覚えてしまった方が早そうです。

こういうやつにはあまりエネルギーを使わないのが得策です。